球根の植え付けその後【DIY】
冬は草花もあまり生長せず、何より寒くてお庭に出るのも億劫になりますが、
春の兆しは確かに表れ始めています。
秋のブログで球根の植え付けの記事を書きましたが、その後どうなったのか!?
経過観察の報告です。
品種名を書いて実験中のプランターが3つ
長方形のプランターからは"チューリップ トルケスタニカ"がだいぶ伸びてきました。
トルケスタニカは原種系の早咲き品種ですね。
1月半ばから段々芽が出てきていました。
見難いけど、一番左側の"チューリップ アプリコットビューティー"も芽が見え始めてきました。
アプリコット色の淡いニュアンスカラーが素敵な品種です。
丸いプランターの一つ目。
こっちは"スイセン ハウエラ"、
"クロッカス プリンスクラウス"
"スイセン サブロッサ"
"アリウム タンチョウ"
の芽が出始めています。
ハウエラとサブロッサはどちらも黄色い小輪の水仙です。
クロッカスは早めに芽が出た割にはそこから中々伸びず、ちょっと心配です。
芽自体はしっかりしているので我慢我慢。
タンチョウは5月後の開花なのにもう目が出ている様です。
濃い赤色が素敵なのでこれも楽しみにしています。
丸いプランターの二つ目は"ミニアイリス ハーモニー"の芽が出ていました。
こちらも1月ごろから芽が出始めてちょっとずつ伸びてきています。
庭先にばら撒いた球根たちも徐々に芽が出始めています。
庭先は午前中に日があたるところ。
プランターは昼以降日が当たるところに置いてあります。
植えた品種が違うので一概には言えませんが、
今のところ生長に大きな差はない様です。
11月に植え付けをして3カ月弱でやっと芽が出てくる球根たち。
植物の生長を「まだかな、まだかな~」と気にしている私はさながら
「さるかに合戦」の柿の成長を待つカニのようです。
生長が進んだらまたプランターの様子をご紹介したいと思います。