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球根の植え付けその後3【DIY]】

前回の報告からもう1か月たってしまいました。

3月末に「プスキニアリバノチカアルバ」と「ムスカリ ラティフォリウム」が咲いてきました。

まだ咲き始めのムスカリ。これは葉が短いタイプらしいです。

「スイセン ハウエラ」も。

線が細くて下向きに咲くハウエラは単体で見るより群生させた方が見栄えがする気がします。

さらに大きいプランターではトルケスタニカが終わり、他のチューリップがぐんぐんと伸びていました。

奥の短い花は「チューリップ フォックストロット」

背の高い花は「チューリップ ピューリッシマ」です。

さらに1週間たつとドンドンと咲き進んでいきました。

ムスカリはようやく満開になりました。

右側のチューリップは「チューリップ トロント」

咲き始めはこんな感じでした。

大きいプランターも花盛りです。

気になるのは手前の八重品種「チューリップ ドリームタッチ」です。

八重品種はボリュームがあって花だけ見せられたらチューリップとは思えないほどで

す。

そこからさらに1っ週間がたつと遅咲き品種が咲いてきました。

黄色とオレンジのグラデーションが美しい「チューリップ ランバダ」

丸いプランターでは八重の「チューリップ アンジェリケ」と薄紫の「チューリップ クミンズ」が咲いていました。

ランバダやクミンズは花弁の先端が細く切れ込む「フリンジ咲き」の品種です。

一重でも一味違った印象があります。

今年は春が暖かかったせいかチューリップも駆け足になっていた印象でした。

それでも最初のアイリスが3月上旬に咲いてスイセンやチューリップで4月中旬まで楽しめたのですから春の球根花の多彩さに驚かされます。

残念だったのは日照が半日の場所だったせいか茎が曲がり気味になった事でしょうか。

まだまだ研究が必要そうですね!!

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